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7月6日
生駒市で大雨警報!避難指示、避難勧告が発令中です。
また、奈良県内でも記録的な雨が降っております。今後も降り続ける予報もあります。十分に警戒して下さい。
朝から谷田町の急傾斜地の現場に土木事務所の職員と見てきました。
平成30年6月(第332回)
定例奈良県議会の
日程が決まりました。
会期:6月18日〜7月3日
6月22日 代表質問
6月25日 代表質問
6月26・27日 一般質問
生駒市小倉寺町の土砂堰堤建設の地元要望を受け、県庁の担当部長を始め、郡山土木事務所の担当者達と現場にて、地元の長田自治会長や役員さんからの話しを聞き、1日も早い事業着手に要望しました。
奈良県議会
平成30年2月定例会 一般質問を行います。
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3月7日(水)に一般質問を行います。
○学研高山第二工区について
○辻町インターチェンジについて
○生駒市小倉寺地内の砂防堰堤についてなど
生駒市内における県との関わりの事業について
奈良テレビの中継がありますので、ご覧ください。
また、県議会インターネット中継でもご覧いただけます。
また、過去の質問もご覧頂けます。
★奈良県議会インターネット中継
☆奈良県議会 過去の一般質問
12月7日(水)に自民党奈良の代表質問を行います。
会議の模様は奈良テレビでご覧いただけます。 また奈良県議会のホームページからもご覧いただけます。
1、来年度予算について
来年度予算において、県税収入の更なる確保に向け、どのように取り組んでいくのか。県政のどのような分野へ投資の重点化を図ろうとしているのか、お伺いします。
2、リニア中央新幹線の整備促進について
(1)リニア中央新幹線の整備促進に向けた各種調査の進捗など、現在の県の取組状況についてお伺いします。
(2)駅位置の早期確定に向けて、県が中心となって、奈良県全体が一丸となって取り組んでいる情勢を強くアピールすることが重要と考えるが、知事のご所見をお伺いします。
3、北陸新幹線敦賀・大阪ルートについて
知事は、北陸新幹線の学研都市経由ルートについて、財政負担に見合うメリットがないことに加え、リニア中央新幹線との接続の観点からも、反対されたと聞き及んでいますが、その真意をお伺いします。
4、学研高山第二工区について
高山第二工区の発展は、奈良県の地方創生に欠かすことのできない重要な施策と思いますが、県としてどのような対応を考えているのかをお伺いします。
5、道路整備について
渋滞の解消に向け、早期に効果が発現できる、交差点改良などの既存道路の改良を積極的に進めるべきと考えますが、その対策のひつとである辻町ICのフルランプ化の進捗はどうか。また、1日も早く完成させるべきと考えますが、知事の決意を伺いたい。
6、いじめ問題について
本県の子供たちのいじめの状況はどうか。また、今後、スクールカウンセラーをはじめとする専門知識や技能をもつ外部人材の活用の一層の充実を含めて、県教育委員会として、いじめの問題にどのように取り組んでいくのかを教育長にお聞きします。
7、生駒署の建て替えについて
12月7日(水)13:00からとなります。 奈良テレビの中継がありますので、ご覧ください。 また、県議会インターネット中継でもご覧いただけます。
★奈良県議会インターネット中継
☆奈良県議会 過去の一般質問
12月4日(金)代表質問を行います。
質問内容をお知らせ致します。
@地方創生総合戦略について
地方創生総合戦略の目指す基本目標を
「住んで良し」「働いて良し」「訪れて良し」の大きく3点に
わたって設定されたが、これらの基本目標の下、
今後、奈良のより良き未来をつくっていくため、どのような思いを込めて、
総合戦略をとりまとめられたか
(知事)
A外国人観光客の誘客について
訪日外国人旅行者が大幅に伸びる中で、奈良県への
外国人旅行者の入込数や宿泊者数の状況は
どうなっているのか。そのことを踏まえ、県として観光振興の
ため、今後どのように取り組んでいくのか。
(知事)
B国民文化祭について
平成29年開催予定の国民文化祭において、
奈良県大芸術祭などの現在行われている
文化施策とどのように連携を進めていこうと考えているのか。
また、奈良県全域への展開を市町村と連携して
どのように進めようと考えているのか。
(知事)
C仏像などの文化財を活用した奈良の魅力発信について
「日本の宝」というべき仏像などの文化財を活用した
奈良の魅力発信について、今後どのように取り組んでいくのか。
(知事)
D首都圏での県産農産物の販売促進の取り組みについて
東京での県産食材レストラン「ときのもり」の概要及び
オープン後の運営と活用について、どのように考えているのか。
また、そのほか、首都圏での県産農産物の販売促進を
どう進めていくのか。
E人口減少時代における今後の住宅地のあり方について
県内各地にある良好な環境を備えた郊外住宅について、
今後、住み続けられる住宅地として維持していくためには
どのような施策が必要と考えているのか。
(知事)
12月4日(金)13:00からのとなります。 奈良テレビの中継がありますので、ご覧ください。 また、県議会インターネット中継でもご覧いただけます。
★奈良県議会インターネット中継
☆奈良県議会 過去の一般質問
3月3日(火)一般質問を行いました。
「早急に安全対策を確立する」
昨年の8月に広島市で集中豪雨により大規模な土砂災害が発生して死者・負傷者が出たことは記憶に新しく県内でも平成23年に台風の豪雨で紀伊半島大水害が発生し県南部を中心に甚大な被害を受けました。私の地元の生駒市では山地を切り開いて開発された急峻な地形の住宅地が多く、広島市と同様の被害が心配されます。生駒市のハザードマップを見ると私たちの避難場所である生駒中学校は土砂災害警戒区域に指定され住民は避難先で被害に遭うのではないかと不安です。避難所の安全対策について一日も早い工事の完成に向けて改めて知事の決意をお願いしたい。
荒井知事
紀伊半島大水害で県南部は甚大な被害を受けたが広島市の災害は記憶に新しい。近年の雨の降り方が、局地的、激甚化している現状から土砂災害は、いつどこで起きてもおかしくない状況から災害防止に向けた事業を急ぎます。
生駒市の災害パターンは広島型です。このために県は砂防堰堤をはじめとする土砂災害防止施設の計画的な整備、災害の際に住民の皆さんに適切な避難行動を取って頂くための備えなどハード、ソフト両面から対策を総動員して取り組んでおります。特に住民に対する土砂災害の危険性の周知や避難体制の充実、強化が急務であり、同警戒区域については今年度内の指定完了を目指しています。来年度から特に危険性が高く土砂災害が発生した場合に住まわれている方々の生命、身体に著しい危害が及ぶ場合があり、住宅等の新規立地の規制を行う必要がある「土砂災害特別警戒区域」について5か年間を目標に指定を進めていきます。
生駒市内には警戒区域内に避難所が生駒中学校をはじめ3か所あり、どの避難所も災害時の安全性を確保するために砂防堰堤の整備や斜面対策を行う事業に着手して設計や用地取得を進めて参ります。
地域住民の協力で開設に目途
阪奈道路辻町ランプウェイ
国道168号線が交差する阪奈道路辻町インターチェンジ(IC)は生駒市の道路交通上の重要な結節点でフルランプ化は県が掲げる政策課題です。「経済の活性化」「暮らしの向上」に大きく寄与します。設置に向けた決意を伺いたい・・・
荒井知事
辻町ICに奈良市方面に出入り口を設けるフルランプ化については粒谷議員がこの議場で再三熱意を持って質問され記憶は鮮明です。私も密かに現地を視察しました。フルランプ化を図ることは生駒市域の方々の利便性を向上させると共に、同市内の渋滞緩和を図る観点から大変重要な事業で昨年7月に承認頂いた「県道路整備基本計画」でも事業化に向けた検討箇所と位置付けています。これまでダイアモンド型IC方式での整備を検討してきましたが、阪奈道路の桁下空間が限られている中で複雑な交差点処理は非常に困難であり新たな交差点を設け、奈良市方面への出入り口を確保する方法に見直すことになり、地元自治会の役員の方々から賛成して頂きました。現在交通安全の確保や生活環境の保全といった要素を踏まえながら、具体的な道路計画の詰めを急いでおります。調整が順調に進み事業が本格的に着手できる環境が整った段階で用地取得に向けた測量、調査に必要な費用について補正予算による対応を検討して参ります。地元地域のご理解・ご協力で早期完成に向けて「選択と集中」の方式により取り組んでまいります。
粒谷ともし
騒音問題や歩行者の安全対策について地域から心配する声が聞かれるが県としてしっかりと実施すべきと考えます。
荒井知事
騒音、交通安全など最大限の配慮が必要な事業です。地権者を含めた地元の方々と信頼関係が維持されてこのプランが祝福される事業となりますよう願っており事業のどの過程でも騒音など環境に最大限の配慮をします。
「まちづくり協定」
結んで財政支援
学研高山第二工区整備事業
新しい生駒市長が誕生するが改めて高山第二工区の開発に関わる知事の所見をお伺いしたい。
荒井知事
私がかねてから申し上げている通り第二工区は潜在能力が高い区域であり、開発することの重要性は今も変わっておりません。このような大規模プロジェクトを地方で推進していくには県と地元自治体の協力体制・信頼関係が極めて重要です。県と同市がしっかりした協力の下で開発事業に当たる事が不可欠です。最近では市町村のまちづくりについて県と市町村が協定を締結してまさに両社が対等の立場でまちづくりを進めていく取り組みが広がり大きな成果が出てきており天理、大和郡山、桜井、奈良、五條の各市と協定を締結。両社が意見やアイデアを出し合いながら進めています。第二工区もこうした方法でのまちづくりについて新たに選出される市長に開発に向けて大きく舵を切ることが出来るのではないかと思っております。
粒谷ともし
平成30年までにUR(都市再生機構)は第二工区の土地を処分する閣議決定がされたと聞いています。所有地を生駒市が買い取り開発することになった時には県は資金面を含めて積極的に支援・協力されるのですか。
荒井知事
生駒市か県が購入するかどうかは新市長の考えによりますが、まず地元の意向が第一です。県や市が購入した際に何のために購入するのか市民、県民の方が必ず聞かれます。生駒市がURの所有地を購入するなど開発に向けた具体的な熱意を示されるなら市と県がまちづくり連携協定を結んだ上で積極的に協力します。協定によって技術的・資金両面の支援も可能です。まちづくり基本構想などの策定や公共インフラ整備にかかる費用について一部を県が支援、市道の建設には県も一部を負担します。まちづくりに熱心な首長さんが県の力を引き出そうとする発想が広がっています。
3月3日(火)一般質問を行います。
○学研高山第二工区について
○阪奈道路辻町ランプウェイについて
○安心安全な街づくり 土砂災害について
詳しい内容については、追ってお知らせを致します。
7月1日(火)一般質問を行いました。
質問内容をPDFにしました。
正式な議事録ではありません。
★奈良県議会6月定例会一般質問PDFへ
☆奈良県議会 過去の一般質問
7月1日(火)一般質問を行いました。
質問内容をお知らせ致します。
平成26年度奈良県議会6月定例会で一般質問を致しました。 質問の内容をお知らせいたします。 答弁については、追って掲載いたします。
@高山第二工区について
生駒市の山下市長は高山第二工区でリニア中央新幹線の中間駅が来なければ開発をしないと言うご意見を持っておられます。リニアの中間駅の誘致については、奈良県議会議員の立場から言えば奈良県全体の経済、観光などにとってどこが一番有益なのかを踏まえて判断をすべきと考えていますが、高山地区第二工区はリニアの中間駅が来る、来ないに関係なく開発すべきと考えています。 また、高山第二工区の敷地の約6割を所有する都市再生機構(UR)が独立行政法人改革に基づき平成30年までにこの所有地を処分するとお聞きします。このように、UR所有地の処分時期が迫ってきた状況について、県は重大な関心を示すべきではないのか? この高山第二工区は、県、生駒市、URが共同で進めたものであり、市長や知事が替わっても行政の継続性から、それぞれがその開発には責任があると思います。 開発を前提に、地権者の協力も得られ、用途地域の変更もできた。これら地権者に対しても、県は無関係ではないとおもいます。 学研高山第二工区の開発について県の所見をお伺いしたい。
※高山第二工区にかかるこれまでの経緯
H6.2.28 奈良県、生駒市、住宅都市整備公団(現UR)、関西文化学術
研究都市・高山地区(第二工区)開発整備に関する基本協定
を締結
H9,7.18 関西文化学術研究都市の建設に関する計画(奈良県域)の
変更を国が承認。 ・高山地区を333haとする。(第二工区288haを追加) ・建設設計の概要(高山第二工区)
H12.11.10 都市計画決定(土地区画整備事業) ・県決定 市街化区域編入、土地区画整理区域 ・市決定 土地区画整理促進区域
H14.8.30 都市計画決定(都市計画道路)
H18.2.24 生駒市長が奈良県庁を訪れ、県企画部長と面談 ・生駒市として、当該事業への協力を「白紙撤回」する旨を表明
H20.5.20 副知事と県地域振興部長が生駒市長に、 「関西文化学術
研究都市高山地区第二工区開発計画の見直しに関する
申し入れ」(知事名の文書)を手交し、
「大学、福祉施設、研究開発型産業施設を中心とした
まちづくり」を提案
H20.5.26 生駒市長が知事に、「関西文化学術研究都市高山地区
第二工区開発計画の見直しに関する申し入れに対する
回答について」(市長名の文章)を手交
H20.6〜H21.7 第1〜9回プロジェクトチーム会合 開催
H22.4〜H22.7 第1〜3回関西文化学術研究都市高山第二工区
まちづくり検討協議会開催
H22.9.24 「学研高山地区第二工区まちづくりについて」の県提案を
生駒市、URに提案
H22.10.1 URは了承、生駒市は4つの条件を付して
受け入れる意向と回答
H22.10.20 「関西文化学術研究都市高山地区第二工区のまちづくり」
について「大学を中心としたまちづくり」の検討中止を公表
H22.12.7 「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」閣議
決定
・ニュータウン事業について平成30年度までに土地の供給
・処分完了 に向けた取り組みを推進すること。
H24.2.23 知事と生駒市長が面談 ・リニア新駅の高山第二工区への設置を口頭で要望
・リニア新駅の設置が行われない場合には、現時点で高山
第二工区の整備を行う考えがない。
H24.3.29 知事と生駒市長・生駒市議会議長が面談。文章にて要望
H25.12.24 「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」閣議
決定(再確認)
・ニュータウン事業について平成30年までに土地の供給・
処分完了に向けた取り組みを推進すること。
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A辻町ICの整備について
辻町ICは、自動車交通量が1日約31,000台の阪奈道路と1日約23,000
台の国道168号の交差部にあるが、奈良行きランプが未整備となって
います。以前から、辻町ICのフルランプ化は非常に重要であると主張し
てまいりました。先の12月の一般質問におきましても、辻町ICは交通の
結節点として重要であるという答弁がありました。
今年度、道路のエキスパートとして、国道交通省から加藤県土マネジ
メント部長が着任されました。辻町ICは交通の結節点として非常に
重要であり、早期にフルランプ化すべきだと考えているがどうお考え
なのか。
B教職員の質の確保について
公立学校の教員について、大量退職、それに伴う大量採用の時代だと
聞いて久しい。去る6月6日に平成25年度中に退職された教職員の
永年勤者表彰式に文教くらし委員会副委員長として出席しました。
表彰当日出席者は200名程であったが、永年勤務表彰を受けた
退職者は424名とお聞きしました。
永年にわたり、奈良県の子どもたちのために尽力いただいた先生方
には改めて感謝申し上げます。
その一方で、これだけ多くの先生方が退職され、学校現場から
ベテランの先生が減り、若手の先生が増える事になると、子どもたち
への指導などの面で大丈夫だろうかと心配するところであります。
また、昨今教育現場では生徒の抱える課題が複雑かつ多様化して
います。この大きな世代交代の時期にあって、複雑かつ多様化した
教育課題への対応技術等を持った若手教員が現場で活躍することが
求められています。そこで、ここ数年の退職数や採用者数の状況を
踏まえた上で、ベテラン教員が持っている、教育課題への対応技術等
を若手教員に継承していくために、どのように取り組んでいるのかを
お伺いしたい。 さらに今後も引き続き、多くの若手教員が採用されていくものと考える。
採用においても経験や情熱があり、昨今の教育課題への対応ができ
る人を採用するために人物重視の試験とするような工夫も必要だと
考えますがどうか?
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奈良県議会6月定例会で一般質問を行います。
7月1日(火)1番目の質問です。13:00の予定です。
奈良テレビや県議会のネット中継・録画でもご覧頂けます。
★質問項目★
○学研高山第二工区について
○辻町ランプウェイについて
○教育課題の対応について
★奈良県議会インターネット中継
☆奈良県議会 過去の一般質問
奈良県議会12月定例会で一般質問の質疑内容のPDFです。
12月定例会つぶたにともし一般質問pdf
☆奈良県議会 過去の一般質問
奈良県議会12月定例会で一般質問を行います。
12月10日(火)1番目の質問です。13:00の予定です。
奈良テレビや県議会のネット中継・録画でもご覧頂けます。
12月10日に奈良県議会で一般質問を行います。 質問のの内容をお知らせします。
@行政改革の推進について 「奈良県新行政経営プログラム」は今年度に最終年度を迎えるが、これまでの取組状況について伺いたい。また、県は、来年度からの3年間で取り組む「奈良県行政経営マネジメントプログラム」を公表したが、策定に当たっての考え方を伺いたい。
A県有資産の利活用について (1)県は、「県有資産の有効活用に関する基本方針」や「奈良県ファシリティマネジメント推進基本方針」を策定しているが、これらの方針に基づき、県有資産全体の利活用を今後どのように進めていくのか。 (2)これまで低・未利用の資産を売却する際には、どのような基準の下、どのような方法により売却を進めてきたのかを伺いたいしたい。
B特別養護老人ホームの整備について 特養について、現在の待機者の状態、将来の高齢者人口の推移の見込み及び国の制度改正の議論の動向を踏まえ、どのように整備を図っていくのか。
C辻町ICの早期整備について 阪奈道路の辻町ICに奈良方面へのランプが、設置されていないため、奈良方面から国道168号に直接乗り入れできず、地域の道路が非常に混雑すると考えられる。このようなことから、辻町ICを早期に整備するべきと考えるがどうか。
D渋滞対策の進め方について 本県の発展のためには、渋滞対策は大きな課題であるが、渋滞対策について、どのように進めようとしているのか。
E地域の防犯向上について 県では、地域の防犯力を向上させるために、今年度から防犯カメラの導入も含む「地域防犯重点モデル地域事業」を立ち上げたと聞いている。現在の取組状況及び今後の展開について、所見を伺いたい。
12月10日(火)13:00からのとなります。 奈良テレビの中継がありますので、ご覧ください。 また、県議会インターネット中継でもご覧いただけます。
★奈良県議会インターネット中継
☆奈良県議会 過去の一般質問
奈良県議会6月定例会で一般質問を行います。
7月1日(火)2番目の質問です。14:00の予定です。
奈良テレビや県議会のネット中継・録画でもご覧頂けます。
★質問項目★
○災害避難場所の安全性の担保について
○奈良県営競輪場の今後のあり方について
○東京市場での知事トップセールスについて
○生駒市の道路整備について
・辻町インターチェンジの整備について
・県道宛ノ木線の整備について
○いじめ問題の解決に向けた県の取り組みについて
★奈良県議会インターネット中継
奈良県議会12月定例会で一般質問を行います。
12月11日(火)2番目の質問です。13:50の予定です。
奈良テレビや県議会のネット中継・録画でもご覧頂けます。
★奈良県議会インターネット中継
一般質問要旨
@指定管理者制度について(総務部長)
(1)県では、指定管理者制度を導入する施設の拡大を図っているが、
現在の導入状況及び、コスト面でどの程度の効果があるんか。
また、指定管理者制度の導入は、施設を利用する利用者側に
とってもメリットが必要だと考えるが、利用者の声をどのように
検証しているのか。
(2)県有施設の管理運用については、民間の発想を取り入れることが
必要で、指定管理者制度を導入する施設の拡大を積極的に
進めていくべきと考えるが、今後の進め方について伺いたい。
A辻町ランプウェイについて(土木部長)
辻町インターチェンジの奈良方面へのランプウェイ整備は、
生駒市内の渋滞解消や建設中の市民病院へのアクセス改善など
につながり、極めて重要だと考えるがどうか。
B大和川の浸水対策について(土木部長)
総合治水対策を推進するために、市町村によって異なる取組状況
を踏まえ、今後どのように進めて行くのか。
C道路行政について(土木部長)
投資効果を早期に発現させるために、道路は早期完成を図る
べきと考えるが、県の道路整備の基本的な考えについて
伺いたい。
D危機管理体制について(県理事兼危機管理監)
(1)災害発生時の行政の初動体制は、様々な情報を収集し、適切な
応急対策や支援をおこなうために非常に重要だと考えるが、県
の災害発生時の組織体制、指揮命令系統はどうなっているの
か。
(2)初動時に速やかに体制を構築し、適切な対応をとるためには、
平常時からの訓練が不可欠であり、県において非常参集訓練
を行う必要があると考えるはどうか。
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12月定例会、粒谷友示一般質問(議事録)
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